髪がなぜパサつくのか?そしてパサついた髪を放置するとどうなるのか?

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パサつきが気になる

髪の悩みの約7割の方が気にしている悩みです

髪がパサつく理由はいくつかあります

なぜパサつくのか、パサついたまま放置するとどうなるのかなどの内容を書いていきます

目次

なぜパサつくのか

パサつくとどうなる

対策

ぜひ参考にしてください

なぜパサつくのか

シャンプーに問題

シャンプーの洗浄力が強いとパサつく原因になります

高級アルコール系、オレフィン系、石けん系などはパサつきの原因になります

また、お湯の温度が高すぎたりシャンプーの時に爪を立ててゴシゴシ擦りながらシャンプーをしている、髪の毛を拭く時にゴシゴシ拭くみたいな感じで摩擦が起きるようなことをすると乾燥の原因になります

自然乾燥

お風呂から上がってからドライヤーを使わずに自然乾燥で放置すると乾燥の原因になります

キューティクルが開いている状態だと摩擦によるダメージが出やすくなります

熱処理

180度以上のコテやアイロンで巻くと乾燥の原因になります

巻く時間が長くなるとパサつきの原因になります

また、ドライヤーとの距離が近いのも乾燥の原因になります

巻き方

パサつくとどうなる

広がりやすくなる

髪がパサつくと広がりやすくなります

髪の内部に水分がなくなると静電気が起きやすくなるのでブラシで解いたりすると摩擦が起き静電気が起きるので広がりの原因になります

枝毛や切れ毛

パサついた髪は枝毛や切れ毛の原因になります

また、自然乾燥をした髪はキューティクルが開いたままになっているので枝毛や切れ毛が出やすくなります

あほ毛は切れ毛によるものが多いので気をつけてください

対策

シャンプーの見直し

オススメはアミノ酸系シャンプーです

市販で買うなら

無印良品

エイジングケアシャンプーがオススメ

シャンプー3選ブログ

また頭皮の乾燥が気になる方は湯シャンプーだけでも大丈夫です

スタイリング剤などが付いている場合はシャンプーは必要になりますがそこまで汚れがない場合は湯シャンプーでも大丈夫です

またお湯の温度は

37度〜38度

の人肌ぐらいがオススメです

お湯が熱いと頭皮の乾燥にもつながります

シャンプーをする時は揉み洗いがオススメです

大きく地肌を擦ると摩擦が起き乾燥の原因になります

また、切れ毛の原因にもなるので気をつけてください

正しいシャンプー

乾かし方

お風呂から上がったらタオルでゴシゴシ髪を拭くのではなく頭皮や髪を押すようにして水分を取ってください

髪を乾かす時は頭皮からドライヤーの距離を

20センチぐらい

離して乾かしてください

乾かす前には洗い流さないトリートメントを使ってください

パサつきがひどい方は乾かす前にミルクタイプを使って半乾きにしてオイルタイプを使って乾かしてください

ヘアオイルを使う

巻き終わった髪はヘアオイルを使ってパサつきを抑えてください

絶対にダメなのはコテの前にオイルをつけて巻くとインナードライみたいな状態になるので絶対にしないでください

まとめ

女性の約7割の方が悩んでいる髪のパサつき

カラーやパーマをしてパサつきやすい状態ですがお家でできるホームケアしっかりしてパサつかない髪を作ってください

また、長期的なケアが必要になるので正しいケアを心がけて艶やかな髪を目指してください

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