カラーやブリーチをしてずっと楽しむための痛ませないケアとは

ホームケア

カラーをして最初は綺麗なんだけど時間が経つと色が落ちてきます

皆さんが思うのは少しでも染めたてのカラーが長持ちしてくれたらいいのにと思う方が多いはずです。

お客様の悩み

カラー(ブリーチ)はどうやったら綺麗に保てますか

こんな悩みを解決する記事です

目次

シャンプーを変える

摩擦を減らす

オススメのケア方法

ぜひカラーをしている方は参考にしてください

シャンプーを変える

カラーの1番の色落ちはシャンプーです

洗浄力が強いシャンプーを使うと色落ちしてしまいます。

洗浄力が強いシャンプーの場合、ダメージの原因にもなりブリーチしている髪であれば断毛(切れ毛)の原因になります

なので、洗浄力が弱いシャンプーを使って出来るだけ髪の毛に不要なダメージを与えないようにしてください

また、市販のシャンプーでも洗浄力が弱いシャンプーはありますが補修力が弱いのでブリーチした髪のダメージは市販の洗浄力が弱いシャンプーでもダメージする恐れがあるので気をつけてください

摩擦を減らす

摩擦は髪の毛のダメージの中で1番傷みやすいダメージです。

シャンプー、髪を拭く時、髪をくしでとくとき、寝ているとき、椅子の背もたれと背中に髪が挟まっているときなど至る所で摩擦のダメージが起きてしまいます。

摩擦によるダメージに関しては切り落とさない限り無くならないので気をつけてください。

ブリーチしている髪に摩擦のダメージは断毛(切れ毛)の原因になります。

オススメのケア方法

シャンプー

シャンプーはアミノ酸系で補修成分がたくさん入ったものを選んでください

わからない場合は、担当の美容師さんに確認してください

極端に髪が汚れていなければ湯シャンでも大丈夫です(スタイリング剤などがついている場合はシャンプーしてください)

基本、髪の汚れは6〜8割はすすぎで落とせるのでしっかりすすげば湯シャンでも大丈夫です

週に1〜2日だけシャンプーをしてゴシゴシ洗ったり拭いたりしないでシャンプーはもみ洗い髪を拭くときは押さえるようにして水気を取るようにしてください

お湯の温度は37〜38度ぐらいがオススメです。

お風呂から上がったら

濡れている時間が長くなるとダメージの原因や色が落ちるのでお風呂から上がったらできるだけ早く乾かしてください

乾かす前には洗い流さないトリートメント(ミルクやオイル)をつけてください

ブリーチしている方はミルクをつけてオイルをつけてください

ドライヤーは頭から20センチぐらい離して乾かしてください。

髪の毛を乾かすのに時間がかかる方はドライヤーの買い替えをお勧めします

コテの温度

140度以下

安いコテやアイロンはダメージの原因になるので使わないでください。

スタイリング剤

バームやオイル

また、紫外線が強い時期はUVスプレーを使ってください。

まとめ

カラーの色持ちを良くしようと思ったらすごく大変ですが髪のダメージなどを考えるとしっかり実践していただくと長期間でカラーやブリーチを楽しむことができるのでぜひ参考にやってください

コメント

タイトルとURLをコピーしました