頭皮が臭い、かゆい、ふけが出る。原因とは?

頭皮ケア

こんにちは。ヒロキです。

最近お客様が頭皮がかゆいというお話をよくするので原因になりうることを書いてみます。

読者の悩み

・頭皮が臭い
・頭皮が乾燥する
・頭皮がかゆい

目次

間違ったシャンプーをしている

乾かし方

生活習慣の見直し

この記事を書いている私が実際の営業時にお客様にレクチャーしている内容です。

間違ったシャンプーをしている

お湯の温度が高い

お湯の温度は38度前後

温度が高いと必要な皮脂が取られてしまいます。

冬場にお湯で洗い物をすると手が荒れやすくなるのと一緒で頭皮も熱すぎるお湯でシャンプーすると必要な皮脂が取られてしまいます。

38度前後はぬるいですが老けたくない方はこの温度がおすすめです。

シャンプーがあっていない

頭皮の状態に合わせてシャンプーは選んでください。

乾燥肌の方はアミノ酸系

脂性肌の方はアミノ酸形と炭酸シャンプーを併用

などといったように状況に合わせて使い分けてください。

シャンプーやトリートメントを直接つける。

シャンプーは泡立ててから毛先につけ頭皮につけてください。

泡立てずに使うと洗浄力が強すぎるため乾燥の原因になります。

トリートメントは毛先から中間につけてください。

地肌につけると毛穴の詰まりの原因になります。

地肌のベタつき匂いの原因になります。

シャンプーやトリートメントは直接地肌につけると乾燥の原因や毛穴が詰まりになります。

シャンプーのしすぎも良くありません。

洗いすぎると皮脂が取られすぎるので逆に臭くなる可能性があります。

乾かし方

自然乾燥や生乾き

お風呂から上がって自然乾燥や生乾きでやめると雑菌が繁殖します。

そうすると炎症が起きフケの原因になります。

また、嫌な匂いの原因にもなります。

髪を乾かす時にドライヤーが近い

髪を乾かしている時のドライヤーのノズル部分は100度以上と言われています。

その状態で頭に近いと頭皮の乾燥や髪が焦げる可能性があります。

髪を乾かす時は10cm以上離して乾かしてください。

生活習慣の見直し

食生活

ファストフードやインスタント食品をよく食べる方は皮脂の分泌が多くなるので気をつけてください。

・髪の毛にいい栄養素

タンパク質

動物性タンパク質

肉類、魚介類、卵、乳製品

植物性タンパク質

ミネラル

米、小麦、大豆製品

牡蠣、牛肉、レバー、大豆製品、ナッツ類、海藻

ビタミン

ビタミンA・血流をよくして頭皮環境をよくする

ビタミンB群・頭皮の代謝を活性化させる

ビタミンC・抗酸化力を高め、髪の成長を促す

ビタミンE・酸化を抑えてアンチエイジング効果を高める

牡蠣、レバー、アーモンドがおすすめです。

睡眠

睡眠不足になると血流が悪くなるので頭皮の状態や髪の質にまで影響してきます。

規則正しい生活を心がけてください。

まとめ

頭皮の健康状態が悪くなると髪の毛の質にも関わってきます。

シャンプーやドライヤーも大事なのですが食生活や睡眠も大事なので心がけて生活してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました