皆さんは、湯シャンを聞いたことありますか?
私も湯シャンをしたことがあるので今回は湯シャンについて書いていきます
お客様の悩み
湯シャンってどうなの
湯シャンをするとどうなるのかやどんな方に合っているのかなど書いていきます
目次
湯シャンの効果とは
湯シャンのやり方
湯シャンの注意点
湯シャンの効果
頭皮の乾燥やフケの予防
湯シャンをすると頭皮の乾燥やフケを軽減することができます
今、いろんなシャンプーがあり洗浄力の強いシャンプーや弱いシャンプーは沢山あります
洗浄力の強いシャンプーは当然の如く乾燥します
洗浄力の弱いシャンプーでも洗いすぎれば乾燥します
乾燥すればフケの原因になるので湯シャンをする事で必要な潤いを残す効果が期待できます
抜け毛予防
シャンプーをしすぎると頭皮を保護するための皮脂がなくなり抜け毛などの原因になります
湯シャンをする事で必要な皮脂が残り抜け毛が減る可能性があります
肌トラブルを減らす
肌が弱い方はアミノ酸系シャンプーでも合わない方がいます。
そんな方がずっとシャンプーし続けると何かしらの肌トラブルを引き起こす可能性があります
湯シャンをする事で肌への刺激を減らすことができるので肌トラブルを緩和することが期待できます
湯シャンのやり方
完全にシャンプーをやめるのではなく徐々に減らす
最初からシャンプーを完全にやめるのではなく徐々にシャンプーよ回数を減らしてください
目安としては週に1回を湯シャンに変える
また、シャンプーを全くしなくなるのではなくスタイリング剤をつけた時や汚れが気になる時はシャンプーをしてください。
汚れが残っている状態だと肌トラブルの原因になります
ブラッシングをする
ブラッシングをする事で髪についたホコリが落ちやすくなるので湯シャンだけでも髪が綺麗になります
シャンプーをする時でもブラッシングをすると泡立ちが良くなるのでオススメです
お湯の温度は38度
お湯の温度は38度がオススメです
温度が高いも乾燥の原因になり
低いと汚れが落とせないので気をつけてください
しっかりとすすぎ洗う(もみ洗い)
湯シャンはシャンプーをしないのでしっかりすすぎ洗いをしてください
頭皮をマッサージするようにもみ洗いをする事で汚れを落とすことができます
頭皮を大きいストロークで擦ったり爪を立てて洗うと頭皮を痛めてしまうのでやめてください
これはシャンプーでも同じです
ちゃんと乾かす
お風呂から上がったらちゃんと乾かしてください
濡れている状態が長いと雑菌が繁殖しやすくトラブルの原因になります
もし時間がない時は地肌から根本の髪だけを先に乾かしてください。
湯シャンの注意点
脂性肌の方は不向き
もともと油分が多い方は湯シャンだけでは汚れを落とし切ることが出来ないので向きません
通常通りシャンプーをしてください
スタイリング剤をつける方は不向き
スタイリング剤はお湯だけでは完全に落とせないのでスタイリング剤をつけた時はシャンプーをしてください
湯シャンをしてもすぐに頭皮環境は良くならない
湯シャンを始めてもすぎに頭皮環境が良くなるわけではありません
1ヶ月、2ヶ月と長いスパンでみてよくしていくものなのですぐに結果を求めるのはやめてください
リンス、コンディショナー、トリートメントはいらない
湯シャンは必要な油分を残すのでトリートメントなどはつけなくて大丈夫です
まとめ
湯シャンはやり方お間違わなければオススメです
肌が弱い方は肌トラブルの原因を減らすことができます
また、ブリーチをしたハイトーンの方にも湯シャンはオススメです
ぜひ参考にしてください
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