縮毛矯正とカラーは同時にしていいの?絶対に開けた方がいい理由と目安期間

カラー

縮毛矯正をされている方は同日にカラーも一緒にしてもらいますか?

お客様の悩み

縮毛矯正もカラーを一緒にしたい

今回はこの悩みが解決する記事になります

目次

縮毛矯正とカラーを一緒にするメリットデメリット

どのぐらいの期間を空けるべきか

縮毛矯正とカラーを一緒にするメリットデメリット

メリット

縮毛矯正とカラーを同日にするメリットは1日で終わり時間を短縮できる

短縮できる時間としては30分〜1時間ぐらい

デメリット

縮毛矯正をした後にカラーをすると負担が大きく髪がチリつく可能性があります

理由は、縮毛矯正したら髪の中に薬が残ります

しっかり処理しても多少は残ります

薬が残った状態でカラーをするとカラー剤(アルカリ)と反応してしまいます

そうすると反応した薬が髪をチリつかせてしまいチリついた髪は切らないと治らなくなります

どのぐらいの期間を空けるべきか

縮毛矯正とカラーは約2週間あげるのが理想です

また、順番は縮毛矯正をしてカラーをしてください

理由としてはカラーをして縮毛矯正をしてしまうと色が落ちてしまいます

まとめ

今回の記事をまとめるとメリットに対してデメリットのリスクが大きすぎます

30分〜1時間ぐらい早く終わるのを優先して髪がチリついたら同時にやる意味がなくなってきます

なので、まずは縮毛矯正からして約2週間ぐらい空けてカラーという流れで絶対分けてやった方が髪のダメージを軽減できます。

ぜひ参考にしてみてください

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